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着物メンテそらら | 日記 | 喪服や黒留袖の色褪せ


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喪服や黒留袖の色褪せ (2023.11.09)

着用の機会が少ない喪服や留袖は
長く保管していると
どうしても黒が褪せてしまいます。

出して見たときに
色が褪せているように感じると
気になってしまいますよね?

でも、黒を染め直すとなると
洗い張りをして、染め直して
仕立て直して・・・と費用がかさんでしまいます。

留袖の柄を伏せる場合は、柄の面積などによって
染め直す費用が異なりますが
私どもで承る場合でも
大体20万円近くかかりますので
ややもすると、新しく作る方がお安いかも知れません。

直したいけど、着るのは
あと1回か2回だから、あまり費用はかけたくないな~
という場合、ピッタリの加工があるのです。

簡単に申しますと、仕立てあがったままの状態で
黒の染料を乗せる加工です。

写真の留袖は、アンティークの留袖で
かなり色褪せしていましたが
黒地を蘇らせることで、柄も冴えてきました。

こちらの加工は仕立て上がりでの加工という工程上
染料をしっかり定着させる加工ができず
丸洗いで色が落ちる可能性がありますので
どなたかにお譲りになる場合や
長くご着用になられる場合は
洗い張りをして、染め直し、お仕立て直し
がお勧めです。

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